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ネットサロン

企画投稿部門「私の空」 石原勝年

私の空:「脇役としての空」                                


空の美しさには二つのケースがあると私は思う。
一つは曙に染まる空など、空自体が美しい時。これはいわば主役としての空の美しさ。
もう一つは、桜のバックとしての青空など、何かを引き立てて美しい時。これはいわば脇役としての空の美しさ。
この度の応募では、脇役としての空を取り上げてみました。

①凧揚げの空
凧は青空の中でこそ泳ぎが雄大になる。
青は水の色でもあり、凧の悠然たる泳ぎが私たちの心も解放してくれます。

②向日葵と入道雲と
空の青と相性がいいのは黄色。
ウクライナの国旗は青と黄色。ご存知の通り、この青は空で黄色は豊かな小麦畑。
日本の夏の象徴ひまわりも、青空と入道雲が夏らしさを引き立てます。

③桜の空
桜の薄桃色を一層美しく輝かせるのは、なんと言っても青く澄んだ空。
桜には欠かせない脇役ですね。
昼の月も加勢しています。

④初日の出
日本のお正月の象徴「初日の出」の空は、脇役というよりも、太陽との共演者。
その荘厳な輝きに思わず手を合わせたくなります。(湘南・茅ヶ崎海岸から)

こうして見てくると、自らは目立とうとせず、他の輝きを助けることで、自らも輝く。

そんな空に、人としての生き方を教えられた気がします。

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