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俳句の会同好会

俳句の会同好会へようこそ

おや、今日は街の様子が何かいつもと違って見えるね。庭の花、今年も綺麗に咲いたなあ。
ああ旨い、夏はやっぱり生ビール!普段の生活の中には心の動くこんな一瞬がありますよね。

後ろを振り向いたら、いつも上り下りする坂道に秋風が吹いていた。ふり向けばいつもの坂に秋の風  あれ? 故郷の海、山、小川、祭笛。 ふるさとのうみやまおがわまつり笛  あれれ、これって俳句? そう、俳句です。俳句は四季折々の自然や風物、日々の暮らしの中で感じる「あぁ」「えっ?」「うーむ」「おっ!」といった心の動く瞬間を十七文字(十七音)で表現する文学です。

俳句はひとりでも楽しめます。 家の中でも、散歩しながらでも、電車の中でも、作ることができます。でも作った俳句を持ち寄って披露しあう「句会」や四季折々の風情を楽しみながら句を詠む「吟行」はもっともっと楽しめます。春夏秋冬どの会からでも参加できますよ。

活動予定

句会春・夏・秋・冬…年4回、公共施設等
吟行春・秋 年2回(季節の良い時期/句会の前)
都内および近郊の著名な公園、史跡、名勝等
食事会年4回 句会の後食事会をします。任意です。

「俳句の会同好会」のご紹介

忘れかけている日本の心、自然、季節感、情緒を俳句に詠んでみませんか!

初心者、女性、大歓迎!!

俳句は十七文字で日常生活のある瞬間や限りない世界を表現したり、宇宙的な響きを表現する文学です。
四季折々の風情を楽しみながら句を読む「吟行」や、前もって出されている兼題に沿って作句する「句会」などを行います。

三十一文字の和歌の日本的な伝統にのっとりながらも、自由な発想で言葉を編み出す俳句は新鮮な物の見方や明晰な頭脳の活性化につながります。
俳句は新しい言葉の響きや世界の見方を探求し、いつまでも若々しさを保つといわれています。

勝負ではないので、優劣はありません。まず楽しむことからはじめませんか?

内容投句・選句・講評・指導・その他
選者深津健司 城下洋二
会費1,500円(当日徴収します。)
昼食  各自自由
句会会場  都度お知らせします。

2026年度 4月登録会員:9名(敬称略) 

伊豆、伊藤、小高、菅原、髙瀬、高橋、田中、中前、宮之原

世話人:2022年4月より加茂さんより小高さんに
髙瀬 俊次 (代表):  小高 秀則 :  伊藤 美智子

選者紹介

深津 健司(ふかつ けんじ)

昭和13年東京生まれ
平成3年藍生俳句会入門
平成13年第五回藍生賞受賞
平成20年句集「切火」発刊
現在「藍生」会員 俳人協会会員

城下 洋二(しろした ようじ)

昭和20年愛媛生まれ
平成13年藍生俳句会入門
藍生新人賞、藍生賞受賞
平成24年句集「銀杏坂」発刊
現在「藍生」会員 俳人協会会員

関連サイト・おすすめ図書

俳句の作り方が面白いほどわかる本」
金子兜太( 中経文庫 ) 
「俳句、はじめてみませんか」  
黒田杏子( 立風書房 ) 
「今はじめる人のための俳句歳時記 
( 角川書店 ) 

有名俳人の名作を始め
「こんなことも俳句になるのか」という句を
四季折々紹介します。

紅梅や枝枝は空奪ひあひ      鷹羽狩行
三椏の花三三が九三三が九     稲畑汀子
佐保姫もこんなずん胴酒のびん   丸谷才一
春は曙そろそろ帰つてくれないか  櫂未知子
百年は生きよみどりご春の月    仙田洋子

俳句の会2026年度第2回例会報告

(概要)

・開催日時:2026年7月22日(水)13:30~16:30

・場所:港区立生涯学習センター204学習室

・参加者:16名(選者含む) 

(参加/敬称略)
 伊豆・伊藤・葛山・工藤・小髙・佐川・鈴木(芳)・鈴木(黎)・髙瀬・髙橋・田中・中前・宮之原・依田 (内、欠席投句3名)

(指導)深津先生・城下先生

2026年度2回の例会を開催しました。今回もすっかり定着した「メール句会」と「実句会」の折衷方式で行いました。「投句」「投句一覧配信」までは参加者と世話人のメールのやり取りで行います。参加者が選んだ句を記入した「選句用紙」を句会会場に持ち寄るところから句会が始まります。

出句は1人4句、16名から64句。選句は1人5句。句会では「選句用紙」に記入された一人一人の句を世話人が読み上げる「披講」を聞きながら、参加者各自が「点盛り」を行います。「合評」では、選んだ句について、「なぜこの句を選んだか」「この句のどういうところが良いと思ったか」など意見を述べ合った後、作者が「名乗り」ます。今回は64句のすべての句について、選者や参加者が率直に意見を述べ合うことにより、今後へのたくさんのヒントを得ることができました。

今回も秀句が多く、「作品ギャラリー」に掲載する「選者選」、参加者自薦の「今日の1句」、参加者からの得票の多かった「高点句」など、じっくり味わっていただければ幸いです。

2026年度も4回の例会開催を目指して、年間スケジュールを決めています。次回は10月28日(水)、吟行(場所未定)+句会を実施します。詳細は後日ホームページに掲載します。

今回、句会終了後に城下先生から、また後日深津先生から「指導を辞退したい」との意思表明がありました。お二方には15年前、俳句の会立ち上げの時から熱心にご指導いただきました。大変残念ですが、俳句の会メンバー一同、あらためて心より感謝の意を表したいと思います。

                                           代表世話人 髙瀬俊次

懇親会写真

(以下、作品ギャラリー)

◇選者出句

             深津健司           城下洋二
明日吟行どこに蔵ひし夏帽子
風鈴の音の観音裏を往く
四万六千日炎(ほむら)立つ大香炉
鬼灯市宅配便の長き列
祝祭や麻の上着を手に持って
青白き根の絡み合ふ小暑かな
桜桃忌痩せたる雀足元に
山鳩の呼べば降りくる梅雨晴れ間

◇選者選

    深津健司選               城下洋二選
特選4句   夏服の少女の腕の文庫本        依田美弥子
桃忌痩せたる雀足元に         城下洋二
捕虫網兄駆け出せば妹も        宮之原隆雄
相槌もやがて無言に夕端居       伊豆康夫
泳ぐ子を見守る母のサングラス     伊豆康夫
内子座の幟かすめて夏燕        髙瀬俊次
田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居     伊藤美智子
亡き妻に朝から供えひと夜酒      田中達也
並選5句     泳ぐ子を見守る母のサングラス     伊豆康夫
甚平の子は父の背に上機嫌       髙瀬俊次
遠泳や六尺褌いのち綱         中前行雄
日焼けの子とにかくじっとしておらず  伊豆康夫
しこてつぱうすりあしちやんこ大昼寝  髙瀬俊次 
賑やかや漁師言葉の夕端居       伊藤美智子
線香花火ぽとりと落ちて闇深し     小髙秀則
収穫のあと一面のマリーゴールド    伊藤美智子
四万六千日炎立つ大香炉        深津健司
しこてつぱうすりあしちやんこ大昼寝  髙瀬俊次
◇句会参加者“今日の1句”


句会参加者が自分の投句した句の中から選んだ“私の今日のイチオシの1句”です。





泳ぐ子を見守る母のサングラス       伊豆康夫
田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居       伊藤美智子
老いの笑み風に遊ばす麦藁帽        葛山由博
鰻の日松といこうか帯緩め         工藤道夫
線香花火ぽとりと落ちて闇深し       小髙秀則
青嵐カーボベルデのゴールかな       佐川良子
子ら集め手づくり餃子暑気払ひ       鈴木芳江
鯉ゆらり睡蓮の池波ゆらり         鈴木黎子
内子座の幟かすめて夏燕          髙瀬俊次
時止まる池満面の大賀蓮          髙橋秀文
亡き妻に朝から供えひと夜酒        田中達也
遠泳や六尺褌いのち綱           中前行雄
捕虫網兄駆け出せば妹も          宮之原隆雄 
夏服の少女の腕の文庫本          依田美弥子


◇高点句


今回、句会参加者はそれぞれが良いと思った句を5句ずつ選びました。
今回も秀句が多く、得点3点以上(選んだ人が3人以上)の句を掲載します。

<5点句>
波音も過客となせり夏座敷         宮之原隆雄
線香花火ぽとりと落ちて闇深し       小髙秀則
相槌もやがて無言に夕端居         伊豆康夫  
<4点句>
夏服の少女の腕の文庫本          依田美弥子
飛魚と云う声何処と返す声         伊豆康夫
田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居       伊藤美智子
しこてつぱうすりあしちやんこ大昼寝    髙瀬俊次       
<3点句> 
泳ぐ子を見守る母のサングラス       伊豆康夫
賑やかや漁師言葉の夕端居         伊藤美智子
風鈴の音の観音裏を往く          深津健司
四万六千日炎立つ大香炉          深津健司
捕虫網兄駆け出せば妹も          宮之原隆雄  
亡き妻に朝から供えひと夜酒        田中達也

◇作者は語る

句会参加者が自身の句についての思いを語ります。

田植ゑ終ふ水面に映える大鳥居       伊藤美智子

南紀白浜熊野三山周遊の旅へ行ってきました。熊野古道は南紀白浜から入り、一番目の訪問地が、本宮大社の大鳥居です。余りの鳥居の大きさに驚くも、田植えを終えた水田に映る大鳥居と、その空の青さが広がって清々しいです。  観光ガイドさんの話では、たびたびの自然災害で、社殿の多くが流失。農家さんが収穫したお米は、神様に奉納するとのお話でした。

<2026/07/31:文責:髙瀬・写真:小高・HP編集:後藤>


俳句の会2026年度第2回例会のご案内

関東地方も梅雨入りしたようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。さて、俳句の会2026年度第2回例会を以下の要領で実施いたします。1句のみの投句、欠席投句もOKです。また、見学のみの参加も歓迎します。皆さまの参加をお待ちしております。

                              記





◆「俳句の会2026年度第2回例会」に参加できる方(参加資格)

①東日本ヤマハOB会会員

②東日本ヤマハOB会会員の家族

③ヤマハ㈱および関連企業に勤務経験のある方

◆メールの送り先および問合せ先:

俳句の会世話人 髙瀬俊次  yoisho00110011@gmail.com

◆例会(句会)実施要領

・日時: 7月22日(水) 13:30~16:30

・場所: (新橋)港区立生涯学習センター(ばるーん)204学習室

・投句: 兼題「夏に身に着けるもの」1句(夏帽子・サングラス・白靴・半ズボン・アロハシャツ・甚平・浴衣・香水など)、

当季雑詠(夏の季語の入った句) 3句、計4句 

以上をメール本文に記入の上、世話人髙瀬の上記アドレスあてに送信 

※添付ファイルを受信可能なアドレスでの投句をお願いします

※1句だけの投句、欠席投句、俳号での投句もOKです

・投句締切: 7月12日(日)24:00

・指導: 深津健司先生、城下洋二先生

・会費: 2,000円(当日徴収します/見学のみの方は無料)

■句会の進め方

①7月12日(日)までに髙瀬あてメールで投句

②髙瀬より投句者に「投句一覧」および「選句用紙」のデータ配信

③句会当日、「投句一覧」から選んだ句を記入した「選句用紙」を会場に持参

※選句数は投句総数により決め「投句一覧」でご案内します

④7月22日の句会は開会後、「披講」「合評」「質疑・選者講評」と続きます

※投句されたすべての句について検討します

➎句会終了後、懇親会を予定しています

■句会報告

OB会ホームページに「例会報告」として掲載します。

掲載内容:「選者選」「今日の1句(作者イチオシの自薦句)」の他に、「高点句(多くの人が選んだ句)」などなお、ホームページへの掲載を希望しない場合は作品を掲載いたしません。

  

<2026/06/14  文責:髙瀬 : HP編集:後藤>


入会希望・体験参加のご希望は、お問い合わせフォームにご記入ください
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