美術鑑賞会「ポケモンX工芸展」報告
2026年11月4日
5月の総会後では今年度初めの開催となった美術鑑賞会、近年チケット入手が困難な野球観戦を7月に設定した関係で6月開催の展覧会を選びました。それにしても、ポケモン?工芸?とはどんな展覧会なのか少々不安がありましたが、動員数は5月で3万人、6月初旬で5万人と大変人気な展覧会になっていました。ポケモンと工芸の「かがく反応」から生まれたという作品が90点、人間国宝から若手作家まで20名のアーティストによる、ポケモンをテーマにした作品が勢揃いです。ランチ会は作品をじっくり観た方が良いかと、今回も先に食事をしての開催です。美術館近くの有名蕎麦店「そば切り 膳」に集合して腹ごしらえです。


北1条通りに設置されている展覧会案内 敷地の入口門のミニ案内
日 時:2026年6月11日木曜
ランチ:11時半~ そば切り膳 (中央区大通り西19丁目1-17)
展覧会:12時半~ 北海道立近代美術館



ランチは予約が出来ないお店で、開店一番に並ぶことからスタートです。
参加者は4人、店内はさほど広くなさそうで少人数でよかったです。幸い15分前の集合で1番乗りに入店出来ましたが、お昼時でアッと言う間に満席となり、オーダーした食事が出るまで30分かかりました。全員揃って「かき揚げ丼セット」を注文しましたが、かき揚げは分厚く具もたっぷりでサクサク、大変美味しくいただきました。


かき揚げ丼セット お蕎麦は冷、温もありました 展覧会の予習で和気あいあい
食事を終えて徒歩10分の美術館へ移動です。 平日の開催ですが、人気の展覧会で会場内はそこそこ混雑していました。いつもはロビーに撮影スポットがあるのですが、 この日は何もなく入口の展覧会サインの前で記念撮影です。


入口で記念撮影 左から 三室、末永、北村 葉山有樹《森羅万象ポケモン壷》 壺一面のポケモンたちの総数は500匹!


左 葉山有樹《キューブ型「スカーレット 古代と現代の共存」》磁器、染付、上絵付
右 今井完眞《フシギバナ》 パンフレットの図柄に採用 皮膚の凸凹感が凄い


満田晴穂-1 《自在マルヤクデ<キョダイマックスのすがた>》 全体 満田晴穂-2 頭部の拡大は緻密さがわかります


福田享-1 《飛翔》ホウオウがモチーフ 伝統技法の組木 福田享-2 木工の技術にみとれました


吉田泰一郎-1《サンダース》 彫金作家 吉田泰一郎-2 正面から見ると迫力いっぱい


城間栄市-1 《紅型の着物》 城間栄市-2 キャラクターがちりばめられています

池田晃将《光晶亀甲飾箱》 漆に螺鈿細工が美しい


須藤玲子-1 《ピカチュウの森》たくさんのピカチュウの刺繍の中を取り抜けられます 須藤玲子-2 レース刺繍が緻密


桂盛仁 -1 人間国宝《香合 ホウオウ》《香合 ルギア》 桂盛仁 -2 《ブローチ/ペンダント マギアナ》
会場にはたくさんの子供もいて、食い入るように作品を観る光景が美術館の工芸展ではとても珍しく感じました。「かがく反応」の仕掛けが子供の好奇心もそそり大成功の展覧会だったようです。 さて、最終入場者数はどこまで増えたのでしょうか?
